和歌山

幼少期、数年だけ住んだ和歌山へ行ってきました。

二十数年振りレベル。また来ることができるとは思っていなかった。

でも、実はあんまり記憶はなかったり。

梅干しは美味しかった記憶くらいかな。

再会したのは、かなり寂れた街でした。

中心街が水商売ばかりで閑散としていて、本当に寂しい。過疎ってる。

もっと賑わいのある素敵な街の記憶だったのに、マイルドヤンキーとおっさんがチラホラいるレベル。

気を取り直して和歌山ラーメンなどを食べてきました。

あっさり醤油豚骨、うまい！優しい味です。

私はスープが臭いとは思いませんでした。

こちらでは、ラーメンと一緒に早寿司というものを食べるのだそうです。

酢飯としめ鯖の押し寿司みたいなもので美味しかったです。

薄皮のニンニクが効いた餃子。

ラーメン屋さんなのにお出汁の効いたおでんがうまい。

2軒目でアジ南蛮とカツオのタタキ。

物悲しいくらい寂れていて、怪しい外国人も多い不思議なところだけど、美味しいものに出会えたので満足です。