中部一人旅 飛騨高山編
旅行2日目。きちんと朝6時に起きれましたよ今日は〜。ひと安心。
車窓からは迫り来る緑の山々と、流れの速い川面が眺められ、見ていて飽きません。
パッキングをほぼ終わらせ(といってもバッグが大きいので出した荷物を中にぶち込んで終了)、浴衣に着替えて7時前に宿のエントランスに待機。
下呂温泉は、ほぼ無臭無色透明で、滑りも少ないのでサラッとしています。しかも入ったところは露天風呂だったので、爽やかな天気と気温も相まってとっても涼しい!時間がなくバタバタと入ることにはなりましたが、頑張って早起きして良かった。
気持ちの良い朝!川の流れも清々しい。
下呂温泉の始まりは、怪我をした白鷺が留まっていた場所から温泉が見つかったことによるそうです。
そして8時前には電車に乗車。
昨日とは一転快晴で、綺麗な山々を見れて良かったです。
しかし、花より団子なのでまずは飛騨高山へ来た最大の目的、有名ご当地スーパーのファミリーストアさとうへゴー。
運動も兼ねて駅から徒歩20分、湿気は少ないですが、今日は陽射しが強かったので日傘必須。
さとう桐生店に到着ー!大きいねー!駐車時も広々。
9時半開店なので少し待ちます。因みに夜は21時まで。
すると、平日の開店前にも関わらず、続々と人が集まり始めて、入り口に並んでいます。
なんか、期待が高まる。てか今迄スーパーの開店前に並んだことない笑
店内の写真は割愛しますが、珍しい商品がたくさん!さとうオリジナル商品や、さとうおすすめの逸品、さらにはさとうオリジナル総菜まで、ディスプレーも含め、とても面白い!
こちらは決して新しい店舗ではありませんが、お店に活気があり、お買い得品はお安く、そして店舗加工品には買い手をくすぐる工夫があり、人気なのも納得。
朝ごはんとお土産を買い込みました!
まずは朝ごはんから、念願のあげづけ。マツコ信者笑としては、マツコが絶賛したものはとりあえず食べてみたくなるという。
うん、甘くなく、さっぱりしていながら絶妙な塩加減の柔らかい揚げです!
いい意味で予想を裏切られますね、ベチャっともしていなくて、ちょうど良いしっとりさ。
稲荷揚げみたいな甘さじゃないんですよ、ごはんに凄く合います!
焼いて食べるのがいいみたいですが、そのままでも美味しかったです。お弁当の具としてそのままいれるのもありかな。う〜ん、シンプルなのに、唯一無二な優しい味わい、また食べたい。
こちらは不思議なフレーバー乳飲料。りんごと牛乳が調和したスッキリした不思議な甘さ。りんご以外の味もあるみたいです。
こちらは飛騨牛の牛丼。贅沢だなあ。
これもマツコ絶賛の、そのまま飲んでも美味しいソース!
これも、有名なお漬物。
飛騨牛ステーキやけいちゃん焼きとか、他にも色々食べてみたいものがたくさんありました。さとうでも生ものの豆腐類や煮イカなど、断念したものも多数。基本、飛騨高山は甘くなく、あっさりした旨味のある食品が多い印象、好みです!また来たいなぁ。
今迄、飛騨高山に行ってみようなんて思ったことも無かったのに、食欲というのはどこまでも連れていってくれますね。
名残惜しくも、お腹いっぱいになってさとうを後にし、古い町並み地区へ移動。
途中、飛騨総社へお参り。
天気いいです!
おーすごい、なんか京都みたいに古い町並みがまだ残っています。風情があっていいですね。わざわざ来る価値はあるかも!
飛騨高山名物の甘くないみたらし団子もパクパク。1本80円。
もっとじっくり観光したかったのですが、電車の時間が迫っていたので早めの昼ごはんに高山ラーメンを食べました。
醤油系ですね、出汁は魚介?かなりあっさりしてます。
これにて短いですが、飛騨高山観光は終了!
その足で富山に向かいます。