東北一人旅 仙台編
旅行の2日目はいざ仙台へ。
朝6時起きで張り切って出発しました。
次は寒い時期にまたラーメン食べに行きたいな。
夏休みで同じように鈍行列車の旅をしている人や帰省客で微妙に混むので、先んじて動いて車内で座れるようにしていました。
赤べこかわいい。
それから約5時間電車に揺られ移動。残念ながら被災地には立ち寄れませんでしたが、東北を身近に感じ、観光で貢献できたらなと思いました。
仙台駅に到着!流石に大きな駅ですね。そして早くも仙台七夕祭りの大きな飾りが駅構内に飾ってあります。
七夕といえば笹の葉のイメージですが、どうしてこんなに巨大化したのでしょう笑
こちらでは旧暦で七夕を祝うようです。
七夕祭りの日程は少し先でしたが、雰囲気だけでも味わうことが出来て良かったです!
仙台のお楽しみは、ずんだシェイク、萩の月、牛タンと決めてました笑
駅構内にあるずんだ茶寮のうち、1階と2階にある2箇所でずんだシェイクが頂けるのを確認。
ひとつ税込225円なり、小さめの容器です。
これがうまいっ!和風シェイク自体も初めてですが、バニラのようなノーマルシェイクに、ずんだの粒粒が感じられて、ほんのりずんだ味。
甘さ控えめでさっぱりしていて、激うま!
さすがマツコ・デラックス女史が4杯飲んだと仰るだけありやみつきのお味。
ちなみに東京でも飲めるみたい。少し物足りないくらいの量でしたが、とても美味しかったです。
バラ売りしてくれるのは嬉しいですね、まろやかで優しいお味でした。中にカスタードが入ったふんわりケーキという感じでしょうか。
そして、牛タンを食べるべく出発。
仙台駅にも牛タン通り・すし通りというレストラン街があるのですが、新幹線待ちの観光客が押し寄せ、牛タン店はすべて大行列でしたので、事前に調べておいた利久の駅前の別店舗へ移動。
こちらもほぼ満席でしたが、並ばずに入れました。
じゃじゃん。こちらがオーダーした、牛タン極みの3切れに追加でトロロ。
普通の牛タンより更に分厚いカットの牛タン3切れを焼き、半分にカットして提供されます。
噛み応え抜群、旨味たっぷりで激うま!
ちなみにご飯は大盛りで供されるので、小食な方は事前に少なめとオーダーしたほうがいいかも。
お腹がいっぱいになったら、仙台駅から出ている観光バスに乗ってみました。
約1時間かけて市内を回るバスです。
どこで降りても一回260円ですが、620円で乗り放題の1日乗車券がお得だそうです。
私は暑さと疲れで歩き回る元気がなかったので、終点まで乗ったままでした。
終点。駅近くの市場に行こうと思いましたが、営業が終わっていたため断念。
少し予定より早かったものの、ホテルにチェックインしました。
宿泊したのはプリンスホテル東口。現金決済限定で3900円とお手頃でした。
駅徒歩8分でしたが少し距離がありました。夜はちょっと人通りが少なくて怖いかも。
ペットボトルのお水が1本サービスで提供されました。部屋は生憎喫煙しか選べなかったものの、快適でした。フロントも若い方で気持ち良い接客。
ここで疲れのためか、数時間爆睡。
起床して涼しくなっていたので、散歩がてらまた市内観光へ。
西口方面をブラブラ。夜風が強く、とても涼しい。
夕食を食べるところを探しながら、東北一の繁華街と呼ばれる国分町通りや稲荷通りを散策しました。そんなに物騒な感じはしませんでしが、飲屋街なので呼び込みは多いですね。ま、一人なので声かけられませんでしたが。
仙台ラーメンが食べたかったのですが、お目当てのラーメン店が殆ど閉まっており、消去法で仙台っ子ラーメンへ。
家系ラーメンっぽかったですね。お客さんは結構入ってました。
私的にはご当地っぽいものが食べたかったので、ちょっと想像と違いました。
もう少し夜の街を楽しみたかったのですが、歩き疲れ、お腹もいっぱいだったので、帰宅して就寝しました。
この日の支出 7779円
移動 喜多方→会津若松→郡山→福島→白石→仙台